令和3年6月12日(土)
本日動物病院から連絡があり、入院していた猫が亡くなったとの事でした。
先ほど、治療費の支払いと亡骸を引き取りに病院に行ってきました。
なんとなくそうなる予感はありましたが、実際に現実として治療の甲斐なく助けてやれなくて大変悲しいです。
子供のころからペットを飼っていて何度も経験している事とはいえ、動物が亡くなるとき、別れのときはいつも辛いですね。。。こればっかりは慣れないですね。。。
こういうとき
「最後は猫ちゃんはきっと感謝していたと思うよ」
とか
「いつまでも悲しんでたら猫ちゃんが天国に行けないよ」
とか
そういう意見が巷にあふれていますが
そんな正論を聞くだけで人間の感情が回復すれば苦労しません。。。
過去の経験からいってもただただ深く悲しんで、そして時間の経過を待つ事だけが心を癒してくれる唯一の薬ですね。
あとは自分の中にため込まずにこうやって文章に吐きだせる場がある事もありがたいです。。。
ブログの存在に感謝ですね。。。
しばらくは辛いですが、この経験も猫ちゃんが与えてくれた大きな財産と考えてまたひとつ強い人間にならねば、と思いましたよ。
おしまい