令和元年8月17日(土)
目を覚ました。
枕元の時計は7時半過ぎを指している。
いつもは6時半に起きるのだが、今日は少し遅い。
(体が睡眠を欲しているのだろうか?)
そんなことをふと思う。
昨晩は11時頃には床についたはず。
十分な睡眠をとったつもりでいたが、
自分でも気づいていない疲れがある事を、
脳が無意識に伝えているのかもしれない。
このまま2度寝したい気持ちはあるが、
ぐっとこらえる。
今日でお盆休みは8日目。
9連休の残りは今日と明日の2日のみなのである。
休日の朝の時間は大変貴重なのである。
まだ覚醒しきっていない体を動かし
ゆっくりと1階へ降りる階段へと向かう。
台所に立ち蛇口をひねると、
勢いよく水が飛び出した。
そう、すえぞうの朝はコップ一杯の水を飲む事から始まる。。。
のどの渇きを潤したところで、
ふと足元を見ると黒い何かがいることに気付く。
「にゃー🐈」
猫だった。
うちで飼っている黒猫がそこにいた。
いつもは私の事など無視なのだが、
エサが欲しい時だけこうやって私に近づいてくるのだ。
なんとも現金なやつである。
しかし、
この適度な距離感を私は気に入っているのだ。
いつものようにエサをやると
なんとも美味しそうにがっつく。
いつ見ても微笑ましい。
このくだらない俗世において
心が和む一時である。
そんな姿を見ていると、
私の方も腹が減ってきた。
(何か適当に作るか)
そう思い立ち、私は冷蔵庫のドアに手を掛けた。。。
・問1
上記文章において作者が読者に一番伝えたい箇所を答えよ。(19xx年 センター試験)
・・・
・解答
休みがもうすぐ終わるんだよゴルァ( ゚Д゚)
クソがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ・・・・・・・・・
※二日連続の出演( 一一)
おしまい(*´Д`)